こんにちは!有楽町駅・東京駅から徒歩数分、
東京都千代田区丸の内の新東京ビル歯科クリニックです。
スポーツ選手、俳優さんの「真っ白な歯」…
誰しも一度は白い歯への憧れを抱いたことがあるのではないでしょうか?
今回は、歯の着色の原因と、歯を白くする方法についてお伝えします。
なぜ歯は色が変わるの?
歯の着色の原因は、
・加齢
・コーヒーやタバコなどで引き起こされる「ステイン」による着色
・虫歯による色の変化
・薬(抗生物質)による色の変化
上記の中でも、「外部から」の着色であるステイン着色に着目し、対策をお伝えします。
ステインってなに?
ステインとは、英語の「stain」のカタカナ表記で、「汚れ・シミ」という意味で、歯科では「歯の着色汚れ」という意味に使われます。
歯のエナメル質の表面の「ペリクル」という薄い膜に、紅茶・緑茶・コーヒーなどに含まれる「タンニン」やタバコのヤニなどがつくことで、ステイン(=着色汚れ)となります。
特に、タバコのヤニの成分であるニコチン・タールは、褐色に変化し、かつ唾液の中野カルシウムと結合し、歯に着くため、黄ばみ・くすみとして気にされる方が多くいます。
ステインの付きにくい状態にするには?
歯の表面はツルツルとしており、これにより細菌が留まりにくい状態になっています。
そのため、できるだけ歯の表面を傷つけないことで、細菌の付きにくい、すなわちステインの残りにくい歯を維持することができます。
また、飲み物・食べ物に含まれる色素が原因であるため、飲食後のうがい・口を濯ぐことでも、ステインの沈着を一定防ぐことができます。
ついてしまったステインを除去するには?
① 市販のステイン除去アイテム
② 電動歯ブラシ「ステイン除去機能」
③ 自宅で行うホワイトニング(ホームホワイトニング)
④ 歯科医院でのクリーニング+ホワイトニング(オフィスホワイトニング)
最も効果が出るのは、④の歯科医院でのケアです。
着色汚れが気になる方は、ぜひ新東京ビル歯科クリニックにご相談ください!
院長のご紹介
早速 晴邦
<略歴>
東京歯科大学 卒業
東京慈恵会医科大学医局入局
導和歯科医院 勤務
新東京ビル歯科クリニック 勤務
医療法人社団 輔珊会 理事長就任
<受賞>
東京都知事感謝状
東京都功労者表彰
厚生労働省表彰
アクセス情報
〒100-0005
東京都千代田区丸の内3丁目3−1 新東京ビル331
有楽町駅から徒歩3分。東京駅から徒歩1分。大手町駅から徒歩6分。
東京国際フォーラム至近の新東京ビル3Fにあり
アクセス抜群の歯科医院です。
お車でお越しの方は、新東京ビルの駐車場をご利用下さい。