みなさま、こんにちは！

有楽町駅・東京駅から徒歩数分、
東京都千代田区丸の内の新東京ビル歯科クリニックです。

今日は前回の続き、歯を失った時の治療法についてお話していきます。

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歯を失った時の治療法は大きく分けて3通り
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◆ブリッジ◆
　 両隣りの歯を削り、数本分繋げた被せ物を付けます。
　メリットは固定式なので異物感が少なく、噛む感覚が自分の歯に近いことです。
　保険適用です。
　デメリットは両隣りの歯を削る必要があることや、支える歯が過剰負担になってしまうことです。
　症例によっては使用できないこともあります。

◆入れ歯◆
　取り外しする人口の歯を両隣りの歯に引っ掛けて使います。
　メリットはほとんどの症例に対応可能なこと、歯をあまり削らなくて済むことです。
　デメリットは取り外し式なので、お手入れが面倒なこと、噛む力が一般的にブリッジより低いことなどがあります。
　なにより異物感が強く、入れていられない方も多くいらしゃいます。

◆インプラント◆
　骨に人口歯根を埋め込み、その上に歯を作ります。
　メリットは固定式なのでしっかり噛めること、見た目が自然でまるで自分の歯のように違和感がありません。
　デメリットは保険適用外なので費用負担が大きいこと、持病などでおすすめできないこともあります。

大切なのは、放っておかないこと

ほかの歯や噛み合わせまで悪くなってしまうと、いざ治療をする際に大掛かりな治療になり、

費用も時間も多くかかってしまいます。

たとえ１本でも失った部分放置せず、速やかに治療を受けることが良い対策です。

ここでは簡単な説明になりましたが、患者さまのお口の状態はそれぞれ異なります。

しっかりと検査、診断をしてその人に合った最善の治療をご提案いたします。

お気軽にご相談くださいね！