こんにちは。

有楽町駅・東京駅から徒歩数分、

東京都千代田区丸の内の新東京ビル歯科クリニックです！

今回は矯正治療の種類についてのお話です。

歯並びで悩まれている方の多くは「見た目」を気にされていますが、実は歯並びがよくなることで「機能面」でも多くの利点があります。

今回は、一般的に行われている矯正の手法を3種類ご紹介します。

矯正の主な３種類

1.ワイヤー矯正

最も一般的な矯正方法であるのがワイヤー矯正です。従来の歯列矯正のイメージ通り、金属製の矯正装置（ブラケット）を歯の表側に装着し、ワイヤーを通して歯を動かしていく矯正方法です。ラビアル矯正と呼ばれたり、また歯の表側につけることから表側矯正とも呼ばれます。他の矯正と比較して費用が安く、丈夫なのが特徴です。金属製のブラケットの他に、セラミック製やプラスチック製の審美ブラケットと呼ばれるものもあります。審美ブラケットは、ブラケット自体が透明や白色など目立ちにくい色であるために、見た目が気になる人におすすめです。しかし、耐久性は金属製に比べれば劣ると言われています。

2.裏側矯正

歯の表面ではなく、裏側にブラケットをつけてワイヤーを通す矯正方法を裏側矯正と呼びます。裏側矯正は矯正器具が見えないということが最も大きなメリットですので、矯正していることを人に知られたくない方や、お仕事の関係で矯正器具を目立たせたくない方などにおすすめです。しかし裏側矯正は、舌に触れる位置に器具が常にあるために、違和感を感じます。費用は歯の表側につけるワイヤー矯正よりも割高となりますが、歯全体ではなく数本だけ行う部分矯正も行えるために、歯並びによっては費用を抑えることもできます。

3.マウスピース矯正

従来のブラケットとワイヤーを用いる歯列矯正とは異なり、自身の歯並びに合わせて透明のマウスピースを製作し、それを装着する矯正方法です。マウスピースは透明で目立ちにくく、マウスピースを外した上で歯磨きができるので、従来の矯正に比べて虫歯や歯周病のリスクが少なくなります。すぐに外せることは利点ではあるのですが、その分歯にかかる力がワイヤー矯正よりも弱い場合がほとんどです。一日で装着している時間は非常に長いので、違和感を感じる方は一定数いるようです。値段は患者様の重症度により様々です。

新東京ビル歯科クリニックでは、３のマウスピース矯正を専門的に扱っています。
矯正治療のご相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください！

院長のご紹介

早速 晴邦

＜略歴＞ 　　　　　　　　　
東京歯科大学 卒業
東京慈恵会医科大学医局入局
導和歯科医院 勤務
新東京ビル歯科クリニック 勤務
医療法人社団 輔珊会 理事長就任

＜受賞＞
東京都知事感謝状
東京都功労者表彰
厚生労働省表彰

アクセス情報

 〒100-0005
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アクセス抜群の歯科医院です。
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